HTMLのバージョン


さぁ、はじめよう!!

ほぼ初心者な私が、そろそろWeb制作の基本も理解しておいた方がいいかな?と思い、でも覚えなさそうなので、忘れてもいいように少しずつ書きまとめているものです。

 HTMLとは      
Hyper Text Markup Languageの略で、Webページを作るための基本的なマークアップ言語のひとつ。

 W3C      
World Wide Web Consortiumの略で、HTMLやXMLをはじめとする「WWW(World Wide Web / 世界に広がる蜘蛛の巣)」で利用される様々な技術の標準化を推進するために、1994年にティム・バーナーズ = リーによって設立された非営利団体。

現在HTMLの公式仕様は、この「W3C」によって作成され、新しい技術を十分な動作テストや改良を行い、仕様が完全に決まったら、「勧告(Recommendation)」という形で、一般公開されている。

 

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 HTMLのバージョン      
HTMLには複数のバージョンが存在し、バージョンによって使える要素や属性が異なる。

今まではバージョンによって対応していないブラウザもあったが、最近のブラウザはどのバージョンにも対応しているようだ。

ただ、新しいバージョンのHTML仕様でつくられたWebページは、古いブラウザでは正しく表示されない可能性があるので、バージョンの違いについて知っておくのもよいだろう。

 

 HTML5.1 
2014年にW3Cにより勧告されたHTML5.0を改定して、2016年に正式勧告された、HTMLの中で一番新しいバージョン。

以前のバージョンと比べてタグが増え、記述がシンプルになっている。ただし、ブラウザによては、まだ一部の機能が使えないものもあるようだ。

 

 HTML4.01 
1999年に勧告されたHTML4.0を改定して、1999年に勧告されたもので、一般的に使われているバージョン。

そのバージョンのHTMLで使用することができる要素と属性、要素の配置に関するルールなどを定義しているものを「DTD(文書型定義)」といい、HTML4.01には、「Strict(厳密型)」「Transitional(移行型)」「Frameset(フレーム設定用)」の3種類がある。

 HTML4.01 Strict 
非推奨の要素や属性は使うことができず、要素の配置に関しても細かい決まりごとがある。また、フレームも使うこともできない。

 HTML4.01 Transitional 
Strictの全ての要素・属性に加えて、非推奨の要素や属性も使うことができるが、フレームは使うことはできない。

 HTML4.01 Frameset 
Transitionalの仕様に加え、フレームに関する要素や属性も使うことはできる。

 

 XHTML1.0 
従来のHTMLを基礎から再構築し2000年に勧告された、これまでのHTMLにはない拡張性を取り入れたバージョン。

XHTML1.0には、「Strict(厳密型)」「Transitional(移行型)」「Frameset(フレーム設定用)」の3種類のDTDがある。

 XHTML1.0 Strict 
非推奨の要素や属性は使うことができず、要素の配置に関しても細かい決まりごとがある。また、フレームも使うこともできない。

 XHTML1.0 Transitional 
Strictの全ての要素・属性に加えて、非推奨の要素や属性も使うことができるが、フレームは使うことはできない。

 XHTML1.0 Frameset 
Transitionalの仕様に加え、フレームに関する要素や属性も使うことはできる。

 

 

 ブラウザによる違い      
HTML文書は、ブラウザと呼ばれるソフトウェアを使って閲覧するのが一般的だが、現在利用されているブラウザのすべてが、W3Cが勧告するHTML仕様に忠実なわけではない。そのためHTML文書をつくる際に注意しておく点がある。

ブラウザの種類やバージョンによっては、HTML仕様で定められている一部のタグや属性を解釈できない場合がある。そのため、不特定多数の人に公開することを前提とする「Webページ」などでは、使用するタグや属性を、主要なブラウザがサポートしているかどうか考慮する必要がある。

また、HTMLの公式仕様には存在しないもので、特定のブラウザのみがサポートする独自のタグや属性があるようなので、これらを含むHTML文書は、そのブラウザ以外では正しく表示されないようだ。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。
それでは、see you next time.

 

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カテゴリーHTML

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